より高度なキャッチ技にもトライしてみましょう。
特にフリスタにおいては、締めは必ずトリックキャッチ!というくらい重要なポイントとなるので、常日頃から何をするにも最後は確実にトリックキャッチで締めるよう、心掛けてみましょう。
これらを基本としつつ、さらにジャンプやスピンを加えたり、他にもいろんな技があるので、色々と挑戦してみましょう。
なお、予め基本のキャッチも踏まえておくことをお勧めします。
腕を後ろにピンと伸ばしてキャッチ!肩以上の高さで取るのがポイント。
腕をぶん回してぶつけていくのではなく、軽く手を合わせていくつもりでやると、上手くいきやすいです。
案山子のように片足を上げると、さらにカッコよし。
手足で作った輪っかを通して、バックキャッチ!
バックキャッチができていればそんなに難しくないですが、見た目がより面白くなります。
ぎりぎりまでディスクの軌道を見極め、丁寧に手を合わせていきましょう。あまり体をひねらなくても、意外と手は届いてくれるものです。
トリプルフェイクの、肩の上バージョンです。
バッドアティチュードとの違いが分かりにくいですが、この場合は手首を後ろに反します。お尻の方向からディスクを迎えます。
体をひねり、反対の足の向こうに手を通して、足の下キャッチ!これはキツイ!
フリスタの中でもダイナミックなキャッチの代表格として、よく取り上げられます。是非ジャンプで決めましょう。
フラミンゴをマスターしたら、反対の手を伸ばしてみましょう。
チェアでガイティスみたいな感じです。あるいは腰より下でのトリプルフェイク。
手から胸へ新体操のようにディスクを転がし、反対の手でキャッチ!
手のひらでディスクに柔らかくタッチし、胸元に導きます。
回転方向によって導く向きが変わります。クロックなら左手、カウンターなら右手でタッチ。
最初は胸にバウンドさせる感じでもいいので、まずは胸元に導く感覚を身につけましょう。慣れるとともに、滑らかに転がるようにすることで、一層奇麗に見えます。
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